北海道大学

北海道大学病院

報告者氏名:道谷英子

H20年度
国公私立大学病院副看護部長研修

副看護師長の育成と支援の検討

[概要]
当院は、平成19年度に7対1看護基準を取得し看護職数が約800名になった。その結果、卒後1、2、3年目看護職の割合が増え構成に大きな変化がおきた。そのような中で、現場教育、業務改善の推進者として副看護師長(80名)が中心となっている。当看護部は、副看護師長の育成の場として、月一回の「副看護師長会」、「副看護師長1日研修」を継続してきた。さらに、看護部企画の院内研修の助言者役割、院外研修会の講師・助言者などは大切な継続教育と位置づけている。また、年度末には副看護師長に期待する4つの役割①「スタッフ教育」②「リーダシップの発揮」③「患者看護の管理」④「師長補佐・代行」について1年間の取り組みとその評価についいてレポート提出を求めている。
今回、副看護師長がおかれている状況をKJ法で再整理する機会を持つことができた。その結果、①「現場環境の変化は副師長の期待をさらに高くし多忙を極めている」②「期待されている役割の発揮に対して、支援が不足している可能性がある」ことが抽出された。今後、副看護師長の役割発揮と成長のために、育成と支援あり方を検討した。

PDFファイルを開く