福井大学

福井大学医学部附属病院

報告者氏名:五十嵐 行江

R1年度
国公私立大学病院副看護部長研修

外来・病棟一元化の部署ごとの課題を特定し、新しい管理体制を構築する

[概要]
自施設看護部では、病棟・外来の看護師が協働し効率的な業務運営を行うこと、外来から入院・退院後自施設に通院する患者への継続看護を行うことを目的に、外来・病棟の一元化を進めていく方針である。業務担当副看護部長として一元化を全部署に広げる役割を担っている。現在まで6部署(NICU/GCU・西3・南6・北6・東3・西2)の一元化を進めてきたが、病棟看護師長による外来の管理体制が十分整っていない現状だった。そこで、管理部署毎の課題を見出し、業務改善、管理体制の見直しに取り組んだ。
6部署の管理者と成果を共有し外来と病棟の両部署の一元管理について、共通する問題点を見出し解決に向けて話合いを持った。一元化6部署の管理者が感じている管理の難しい点は、①報告・連絡②業務改善③医師への協力依頼④一元化をしていない部署との一元化体制の認識の差だった。
部署毎の現状の課題は、お互いどのように外来と病棟を管理しているか、連絡体制はどうかについて、意見交換できたことで明確にできたと考える。今回改善を加えた新しい管理体制については、一元化病棟の管理範囲、連絡体制を明らかにし認識統一することができた。医師への協力は、外来一元化について看護部長から病院執行部会、医学部附属病院運営委員会で報告した。
今後、新しい管理体制の元、部署の全員が自身の役割を意識しながら、主体的に一元化に取り組めるように、継続して評価を行っていく。

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