金沢大学

金沢大学附属病院

報告者氏名:辻 千芽

H27年度
国公私立大学病院副看護部長研修

週25時間及び週20時間タイプ育児短時間勤務者を対象とした夜勤促進

[概要]
平成20年度より育児短時間勤務制度が始まり、同制度利用者の増加とともに長期間通常勤務を行わない看護職員が増え、部署内での夜勤回数の格差やキャリア形成の遅延という問題が生じている。病院経営逼迫が年々高まる実状において人材資源はより限りあるものとなっている。そこで公平な勤務環境の提供と看護の専門職として長く働き続けるための対策の一つとして、育児短時間勤務者が早期に通常勤務に移行できる支援体制を整えることに取り組んだ。勤務管理担当副看護部長が、看護師長や育児短時間勤務者、妊娠・出産等のライフイベントを控えている看護職員に対して働き方への意識変容や夜勤開始への意志確認等に関わることにより、これまで皆無であった週25時間及び週20時間タイプの育短時間勤務者において8名が自らの意志で夜勤を開始することができた。

PDFファイルを開く