北海道大学

北海道大学病院

報告者氏名:高橋 久美子

H25年度
国公私立大学病院副看護部長研修

看護職のキャリア支援体制の構築-個々の看護職がキャリア目標を考えるために-

[概要]
当院では看護職のキャリア開発を目指して、看護実践能力開発ラダーを用いて全員が目標管理に取り組み、人材育成をしている。その中で昨年度からは産休育休者、育児短時間復帰者が倍増し、家族も含めてキャリア開発に取り組む準備ができず、キャリアが途中で途切れる現状もある。個々のキャリア開発を支援する為には、早期から看護職自身がキャリアをデザインし、目標を実現できる支援体制を整えることが重要と考えた。支援体制を整えるために看護職自身またはサポートする上司が職員の状況を可視化し共有できるように、個人のキャリアデータの電子化による一元管理を進めた。同時にキャリアデザインするためにはモデルが必要と考え、多様なキャリアを持つ当院の看護職にインタビューを実施、経過を可視化し研修での活用を開始した。

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