北海道大学

北海道大学病院

報告者氏名:佐藤 ひとみ

H24年度
国公私立大学病院副看護部長研修

省力化・効率化とオーダーメイドの患者参加型看護を実践する「患者看護支援システム」の見直し

[概要]
私は次年度に予定している患者看護支援システムの更新を前に、「医療情報看護部委員会」と「看護記録検討委員会」を担当することになった。患者看護支援システムは全部署稼働から10年となり、当院看護部が大事にしてきた「患者参加型看護」と、省力化・効率化を同時に行うには、どのような支援ができるかを考えたいと思い、今回のテーマとした。まず現状を確認したところ、①患者経過記録(温度板)のケア、観察等の実施力入漏れがあり、十分に使えていない。②看護師がワークシートに書かれている内容に依存し、コメント等を書きすぎる傾向がある。③医療情報看護部委員会と看護記録検討委員会に重複する部分があり、互いに混乱を生じていた。そこで、①ケア、観察、測定、指導、連絡事項の見直し②省力化を進めるための看護過程記録の形とアセスメントガイドの見直し③本システムに関する各種取り決めの整理・統合を行うことにした。その実践経過を報告する。

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